風俗動画サイト「フープロ」管理人の部屋

戦後初めて統一地方選挙から離脱する形の選挙施行、AKB48の高橋みなみ・板野友美・横山由依がイメージキャラクターになるなど話題の12月16日執行の東京都知事選挙。

風俗ユーザーにとって、石原都政は新宿歌舞伎町などの浄化作戦のイメージが強かったはず。
もっとも浄化作戦に関しては、女性区長が風俗排除に積極的だったという話もあるが。

石原が退いた後の東京はどうなるのか。
石原に後継指名された猪瀬直樹は世論調査で都民からの評価が高いので、当選の可能性が高いという。
彼は社会の底辺からの視点を持った苦労人の作家としても知られている。さらに「意外に女好き」なんだそう。

猪瀬都政では風俗規制の緩和は実現するのか。

タイといえば、風俗。カラオケ、ゴーゴーバー、マッサージ、ビアバー、ソープ、置屋、援交バー、立ちんぼ、など本番風俗のオンパレードというイメージ。

そんなタイに、「本番のない店」が出現し始めているという。日本でいうファッションヘルスのような形態。
ローションを使った口と手によるサービス＆テクニックに、これまで本番しかしらなかった白人男性がハマっているらしい。

タイの風俗は、本番は基本的にあるが、その分女の子にテクニックはない。
行為の段階になると、いわばマグロ状態になるのがほどんどなのだ。

ゴーゴーバーなどで言い寄ってくる女の子たちもモーションをかけくるときは、腰をスリスリしたり、「いいことしてあげる」的なエロいことを言ってくるので、「こいつエロいなあ」なんて思っていても、いざプレイになると物足りないなんてことも多い。実際そうだった。

そこに日本人経営者の参入により、サービスとテクニックをウリとしたジャンルが誕生したというわけだ。

「マッサージパーラー（マッサージと本番の店）だと規模が違いすぎて勝ち目がない。こういったサービスなら小さな店舗でもできるし、当時はほかにまったくなかったから、これはいけるのではないかと思った」と関係者。

さらに口によるサービスもない手コキサービスをタイ人向けのマッサージ店も出現。そして、それを真似た店が急増。
　
このタイの手コキ風俗の予算は（日本円で約1500～3000円）で裸になるが、本番はなし。もちろん、ここの客層は本番を求めていない。そして働いている女のコは、学生やOLがバイトしに来ているケースも多いという。また自然とかわいい女のコも多く集まる傾向にあるという。

その辺、日本の手コキ風俗と変わらない。

海外ポルノなどでも手コキはジャンルとして確立されているし、白人男性からの需要も多そう。
案外日本以外の国で、手コキ風俗をやってみても当たるかもしれない。

ベトナムとか、香港で一旗あげてみない？