中国最大の売春都市から風俗が消えた!?
風俗産業が発達しており中国最大の売春都市ともいわれる広東省東莞市で、サウナや連れ出しカラオケ店などが軒並み営業を休止しているという。
風俗店が一斉に店を閉めたのが7月の頭。一部のカラオケは営業を再開しているが、小姐のお持ち帰りは不可。サウナも数件が裏口のみを開け、常連客のみを相手に細々と営業を続けているのみ。とのこと。
これまでは香港や広州からの出張者は、夜遊びするためだけに無理やり一泊して翌朝帰っていたが、夜遊びもできない今はみんな日帰り。夜遊びをめぐる様々なジャンルの営業にも大打撃で地元経済にも大きな影響が出ているという。
この事態の原因として噂されているのが、東莞市公安局トップの人事異動。後ろ盾を失った風俗業界は今、摘発を恐れて営業を自粛しているというわけだそうだ。
代々の癒着を脈々と受け継ぐ日本とは違い、中国では新しいトップは、前任者との癒着で不正を行っていた業者の摘発に動き、自らの手柄にするのが通例。とはいえ、新しいトップのもとに新しい癒着が結ばれれば、また元に戻るという。
うーん、どっちにしても汚い世界であることには変わりはない。
お遊びを目的にしている人たちには迷惑な話である。
風俗店が一斉に店を閉めたのが7月の頭。一部のカラオケは営業を再開しているが、小姐のお持ち帰りは不可。サウナも数件が裏口のみを開け、常連客のみを相手に細々と営業を続けているのみ。とのこと。
これまでは香港や広州からの出張者は、夜遊びするためだけに無理やり一泊して翌朝帰っていたが、夜遊びもできない今はみんな日帰り。夜遊びをめぐる様々なジャンルの営業にも大打撃で地元経済にも大きな影響が出ているという。
この事態の原因として噂されているのが、東莞市公安局トップの人事異動。後ろ盾を失った風俗業界は今、摘発を恐れて営業を自粛しているというわけだそうだ。
代々の癒着を脈々と受け継ぐ日本とは違い、中国では新しいトップは、前任者との癒着で不正を行っていた業者の摘発に動き、自らの手柄にするのが通例。とはいえ、新しいトップのもとに新しい癒着が結ばれれば、また元に戻るという。
うーん、どっちにしても汚い世界であることには変わりはない。
お遊びを目的にしている人たちには迷惑な話である。